先日夜、役員で決算に向けての打ち合わせと、
(今更ながら改めて)PL:損益計算書とBS:貸借対照表の内容に関する会議を開いた。
科目毎にみれば満足・不満足とどちらもあるが、総体的に見てまずまずの進捗。
来期に向けての準備も含め、残り日数を駆け抜けよう!と団結。
内容からして、当然数字の話しがほとんどなはずなのですが、
途中から気が付けば、人や組織の話しばっかり・・・。
その事自体、決して悪い事ではないのですが、
どうしてもデジタルよりアナログが先行しがち・・・。
来期の増員計画で考えると、もっとデジタルで局面を捉えられないと
マンパワーにかなり頼らないといけなくなり、きっと苦労しそうな感じがした。
とは言っても、「ヒト」に対する考え方は間違っていないはずだし・・・、
ハッ、いかん!! 堂々巡りの予感・・・。
「大丈夫、自分に自信を持とう!」
と自己催眠をかけつつ、楽しみに来期を迎え撃つ僕がいる・・・。