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「字を書く」という事

最近、字を書く機会が少なくなってきた、と痛感する事態が起きた。


今の時期、TOCは賞与支給に伴う半期に一度の査定があるのですが、

その際に、本人→上長→僕いう順番で査定を記載する「考査表」を用います。


この考査表に総評を記載している際に、今まで


「肩が凝る」


といった事のほとんどない僕の右肩が、

確実に「凝っている」感があるんです。


普段肩こりを知らない人なので、このレベルが「凝っている」なのか

はたまた「違和感がある」だけなのかが分かりませんが、

ちょっとびっくり・・・。


「そう言えば、こんなに字を書いたのってどれ位ぶりだろう・・・」


普段、仕事で字を書くといっても、メモを取ったりスケジュールを書いたりと、

大した字数を書かないので書いているうちに入らないし、

何せほとんどが字を打つ作業ばかりだし。

よく言う「漢字が書けない」という現象も、当然の事ながら実感しました。


今の生活習慣の中で例えば手紙を書いたりする機会って、

昔と比べるとほとんど皆無に等しいですよね。

↑実際は昔から書いた事がない・・・


ん?そういえば「手紙」って、TOCが存在するこの通信業界でいう所の

最初の通信手段じゃないですが!


通信業界に身を置く者の一人として、「初心忘れるべからず」の精神で

手紙を書く事を心がけなきゃ。

↑心がけるだけで、きっと書かない。


★★★ Special Shot ★★★

親愛なる㈱オフィスパートナーの高橋社長が

現代の通信手段である携帯電話にて、最近、「桃鉄」にハマッている!

というのをブログで知ったので・・・




当然、やっつけておきました・・・。


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コメント (2)

たかはし:

って言うか、
1兆って、どうしたらそんな金額になるの、スゲー

北野:

商いの天才だからです、なんて。
我がTOCのホームである「渋谷」を独占すると分かります。

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2007年06月09日 22:53に投稿されたエントリーのページです。

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